ラリーの情報は、このWEBサイトから
どうも、めぐみんです。
今回は、ラリー関係のWebサイトを何となく紹介します。
色々あるのでとりあえず数個だけ・・・。ご自分でも探してみてください。
1.JRCA
全日本ラリー選手権の統括団体のHPになります。
各ラリーの情報のほか、地方選手権へのリンク、年間ガイドブックの紹介等が掲載されています。
トップページに全日本ラリーの主催者へのリンクがありますので、開催情報を調べる際は、まずはこちらからどうぞ。
2.RallyStream
トラッキングサービスを提供しており、これにより全日本ラリー等に出場しているラリーカーの位置情報を知ることができます。
マップ上に各車ゼッケンが表示されますが、位置情報は各選手がアプリを導入し、スマホからの発信になります。任意の参加なので、全てのラリーカーが表示される訳ではありません。
こんな感じで表示されます。
大会当日はゼッケン表示ですが、レッキの日は自由になっているので、顔文字やアイコンの選手もいます。
また、先にも書いたとおり、スマホアプリによる発信のため、大会終了後に発信を切り忘れて、居場所がばれる選手もたまにいます。
3.TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ
GAZOO Racingによる初心者向けラリー、「TGR ラリーチャレンジ」のHPです。
全国各地で1DAYの初心者向けラリーを開催しています。バックボーンがトヨタ自動車さんになりますので、パーツメーカーや各地の販売店さん等がプロモーションも兼ねて参加しています。
前日には、初心者講習会も開催され、ラリーのルール等を説明する講習会テキストも同ページで公開されています。ラリーの勉強にも使えるページです。
会場ではイベントも実施されるため、華やかさでは全日本ラリー以上になります。
また、出場者も豪華で、タレントや某社社長さんもエントリーすることがあります。
林道に入ると、お付きの人もいないため、選手同士ということで和気あいあいと会話をさせていただいたことがあります。
4.Rally Jpan
2020年11月に愛知県を中心に開催されるWRC日本ラウンドのページです。
WRCが10年ぶりの日本開催です。開催・観戦情報が随時更新されますので、気になる人は要チェックです。
出場車両の規定があるため、国内で使っているラリーカーはほぼ参加不可な感じです。プライベーターは技量より資金力が重要になってくるので、有名人が多く参加しそう・・・かも?
5.RALLY+.NET
国内外のラリー情報が色々と発信されています。
WRCの記事も豊富なので、各種情報収集に最適です。
ラリーの流れ
どうも、めぐみんです。
あと3週間ほどで新城ラリーになります。
そろそろ準備をする時期です。開催日が近づくと、ホームページ等に大会についての情報がラリーガイドや規則書案として公開されます。選手はこれを見て、出場のための準備や申し込みを行います。
きちんとしたコドライバーさんは、参加申し込みから宿の手配、チームの移動についての調整など色々とやっている様ですが、何事も適当な私は全てドライバーさんやチームにお任せで横着をさせてもらってます。「宿代がもったいないのでキャンプする」とか言うので。
なので、準備と言えば自分の荷物を用意するくらい・・・だと申し訳ないので、事前に走るSSの動画を見たり、初めてのSSの場合は、規則書等から場所を推測してストビューを見て、コースの様子を探ったりと情報収集を行います。
大会当日までは、こんな感じです。
練習は?と思われるかもしれませんが、ラリーの性質上、一般道で練習する訳にもいかないので、私は大人しくしています。何かあったらまずいですから。
ちなみに、競技で使うコースを直接下見に行きたいところですが、通常、大会の数カ月前からチーム関係者含めて事前走行が禁止されます。違反した場合、参加拒否されるので諸々含めてやめています。
以前、自宅前の道がコースに設定された人がいました。
今回は、ラリーがどのように進んでいるのかについて説明します。
1.レッキ受付・レッキ
レッキとは、下見のことです。全日本戦の場合、各コースを2回走行することが出来ます。基本的に1回目の走行でペースノートを作成し、2回目は作成したノートで走り、感覚と合わない箇所を修正します。
競技自体は始まっていますが、本番ではないため普通の速度で走行します。
また、レッキできる時間が決められているので、すべてのコースを回るために、1回しか走らない・走れないこともあります。
レッキには、本番同様ラリーカーを使うこともありますし、レンタカーでのレッキが指示されることもあります。
ペースノートとは、
・曲がる方向
・ハンドルの切角
・コーナー間の距離
・道の状況 など
を文字や記号で表します。
ドライバーがコースを走りながら、道の状況を読み上げ、コドライバーがノートに記入していきます。記入方法に決まりはなく、お互いが見て理解できればどのような書き方でも問題ありません。
読み上げる声が入った動画が公開されていると思いますが、走行中は日本語・英語などドライバーの好みに合わせて読み上げます。
2.参加受付
選手2名の本人確認と免許、ライセンス等の確認のため出頭させられます。やはり受付を通過しないと参加が認められません。
免許忘れて、走れなかった人を知っています。
また、ライセンスの更新忘れでその場でオンライン更新した人や、赤切符で受付した強者がいるそうです。
3.公式車検
公式車検では、クラス毎の規定に合った状態か、また、クルーの装備品や車載品が適切か検査されます。ここで規定に合致しない場合、決められた時間までに対応して検査を受けないと、失格となり出場することが出来ません。
たまに、軽くしすぎて規定ギリギリや車高下げすぎてヤバい、と言った心臓に悪いケースがあります。
地方戦などでは、車検の際にホーンが鳴らないことがラリーあるあるとして挙げられます。
4.開会式、ドライバーズミーティング
ドライバーズブリーフィングとも言います。通称ドラミ・ドラブリです。
主催者から各競技役員の紹介や、競技の注意点のほか、選手側からの質問や公表済みの内容に変更があった場合などこの場で連絡・通知があります。
ドラミには、選手の参加義務がありますので、必ず参加してください。不参加や遅刻の場合ペナルティが課されます。
開会式では、開催地の首長さんや議員さん、警察署長さんなどが来賓として挨拶されます。
5.競技スタート!
競技開始時間までにスタートリストが示され、それに従い決められた時刻に各車スタートします。
ほとんどの大会でスタートゲートが設置され、選手紹介とスタートフラッグによるセレモニーが行われます。
車検等での失格が無ければ全車通過しますので、きれいなラリーカーを見るなら、セレモニアルスタートがおススメです。以降は、サバイバル戦になりますので、あちこち凹んだり戻ってこない車が増えていきます。
スタートしたラリーカーは、指定されたリエゾン(移動区間)を通ってSS(本気で走る区間)まで行きます。リエゾンは、一般道になりますので道交法に則って走行します。
ギャラリーの中には、沿道で通過する車をひたすら見送る人もいます。すれ違い様や、沿道で手を振ると振り返してくれるので、応援がてらやってみてください。
SSでは、スタートと同じく各車にスタート時間が決められていて、基本的に1分間隔でスタートします。
何事もなければ、そのまま次のステージに進みますが、パンクした場合などSS内で交換したり、クラッシュにより止まった場合は後続車への注意喚起のため、三角停止板やジェスチャーで知らせたりしています。
また、クラッシュした車両が道を塞いでいる場合や、クルーの救助が必要な場合は、オフィシャルの到着を待ったり、緊急時には選手で協力して対応します。その場合、競技が一時的にストップしますが、コースタイムについては救済措置が取られ、クラス毎に同一のタイム等が割り当てられます。
海外ラリーの動画で、コースアウトやスタックした車をギャラリーが押し戻しているように見えますが、あれはギャラリーではなく“森の妖精”と呼ばれる存在になりますので、お間違えの無いように。
7.リフューエル(給油)
ラリーでは給油場所とタイミングも決められています。
それぞれ給油場所までの燃費を計算して、必要量を給油します。給油は一般のガソリンスタンドを利用します。
リエゾンとSSで燃費が変わるため、それぞれ計算していますが、走り方で増減するので給油時にメーターを見ながら調整しています。
8.サービス・リグループ
サービスとは、レースで言うところのピット作業になります。
車両のメンテナンスや選手の休憩のため、おおよそ朝・昼・夕くらいのタイミングで設定されています。メカニックさんは、制限時間の中でタイヤ交換から板金レベルまで、ゴールへ辿り着けるよう、必死に整備してくれます。
制限時間ギリギリまで作業して、車両を送り出す様子は感動ものです。
その間、選手は休憩時間になりますが、その後のSSの確認やタイム差による戦略など、やはり勝ちを目指して時間を有効に使います。
選手にサインをもらったり写真撮影をするならば、このタイミングですが、あくまで競技中なので了解を取ってから行ってください。
また、サービスパーク内の通路は車両も通行しますので、見学の際は邪魔にならないよう注意してください。
リグループとは、ラリーカーの出走順を整えるための時間調整のエリアになります。
通常スタート時は1分間隔ですが、何らかの事情で時間が空いたり、リタイアにより前後の車両がいないなどの場合、このエリアでの待機時間を調整することで1分間隔に戻しています。
9.フィニッシュ・パルクフェルメ
無事に走り終え、会場に戻ってくるとゴールのセレモニーになります。
スタートと同じくゲートをくぐったり、ゴール時点の暫定のタイムで表彰式を行います。
ゴールした車両は、そこで終わりではなく、入賞者を対象にした車両検査と全車対象の車両保管があります。検査は、競技中に違反となる改造をしていないか。保管は、順位が確定するまで車両に手を加えないよう、それぞれこのような処置がとられます。
抗議書が出された場合など、車両チェックや当該選手に聞き取りが行われます。
また、競技期間が2日以上にわたる場合は、やはり手を加えるのを防ぐために、夜間の車両保管(オーバーナイトパルクフェルメ)が設定され、夕方のサービス終了後にそこへ車両を移動させ、翌日のスタートまで主催者側の管理下に置かれます。
以上が、ラリー開催時のおおよその流れになります。
最初はややこしいと思いますが、基本的なことはWRC含め同じ流れになります。観戦に行く場合は、観戦情報のほかにラリーの進行状況が理解できるようになると、楽しみ方の幅が広がると思います。
また、参戦する場合は、遠慮せずに経験者や他の選手に聞くことも大事です。実際に全日本ラリーの現場でも、待ち時間に前後の選手と時間確認や情報交換を行っています。
ご要望があればもうちょっと詳しく説明できますので、ご連絡ください。
ヘルメット買わないと・・・
どうも、めぐみんです。
今年掛かる費用で1つ忘れていました。
ヘルメットです。
以前にも書きましたが、ヘルメットは製造から10年以内と決められています。
現在所有しているヘルメットは、製造が「2010年10月」なので、今シーズン中には期限が切れることになります。
なので、新しく購入となるわけですが、少しでも安く買いたいので色々考えてみました。
と言っても、どこで買うかは決めてあるので、あくまで参考としての紹介です。
1.ネットショップで買う
1番簡単で、国内店舗なら安心です。
通販サイト利用ならTなり、Rなり、Dなり集めているポイントが多く貰えるタイミングで購入しましょう。
注意する点は、サイズです。スーツやシューズは身長や足のサイズでおおよそ判断できますし、大きい分には調整できます。しかし、ヘルメットやグローブは、大きすぎると視界や操作に支障が出ます。
返品交換もできますが面倒なので、可能であれば、周りの人に借りるか実店舗で、自分に合ったサイズを確認するのが良いでしょう。
また、購入時全般に言えることですが、海外ブランドの場合欠品により、予想以上に時間がかかることがあります。必要となる時期を確認し、事前に用意できるよう手配しましょう。
2.実店舗で買う
UNI〇L〇やコ〇リの様に、どこにでもある訳では無いですが、モータースポーツ用品を扱っているお店はあります。
そちらへ直接行って購入する方法もあります。メリットは、実物を確認しながらサイズ合わせができること。通販では、サイズの決定は感覚でしかありません。大きいならまだしも、小さいかった場合は交換するほかありません。
お店の人と相談しながら購入ができますので、規格に合わないとか過剰なものを買った、といったこともなくなります。
スーツやヘルメットは、体形に合わせたオーダーやカスタムペイントも可能なので、状況により使い分けてください。
店舗については、正規輸入元のHPで調べるか、グーグルとかでも出てきます。
3.オークションで買う
装備品に限って考えると、ちょっと微妙ですが、出品さえあればオークションで買うのも選択肢の一つになります。
ただ、身に着ける物なので、ヘルメットはちょっとなぁ・・・と言った感じです。
値段的な折り合いもあると思いますので、その辺の判断は皆さんにお任せします。
4.海外通販で買う
ちょっとハードルが上がりますが、私の選択肢はこれです。
ラリーを始める際に、クラブ員に紹介されて海外のサイトで一揃え購入しました。
モタスポ屋さんの間では有名だと思うイギリスのお店です。
欠品等もありますが、品揃えも豊富で、大物パーツからネジまで色々購入できます。
日本円での金額表示も可能で、国内での購入と金額比較も簡単ですが、送料と税関で消費税が課税されますので、その分も考慮して比較しましょう。
支払いは、PAYPALが利用でき、早ければ1週間くらいで届きます。
ちなみに、一度購入すると毎年年末ごろにカタログが送られてきます。早々買う訳では無いですが、カタログ眺めるのも楽しいです。
送料の関係もありますので、小物の購入だけだと、国内店舗で購入した方が良いかと思います。
海外通販に抵抗の無い方は、利用してみてはいかがでしょうか?
参戦費用どうしよう・・・
今年のラリー費用捻出に、頭を悩ませています。
どうも、めぐみんです。
冒頭のとおり、費用をどうしようか悩んでおります。
ドライバーと比較して、費用は少なくて済む。と言っても掛かるものは掛かります。コドライバーといえど、タダで参加できるものではありません。
どのような費用を負担しているか、大雑把ですが挙げてみましょう。
1.エントリー費用
相手によって色々ですが、これまで出た大会の費用負担は以下のとおりです。
大会 | エントリー代(円) | 負担額 |
---|---|---|
全日本選手権 | 150,000~250,000 | タダ~1/3 |
地方選手権 | 40,000~60,000 | 半額 |
県戦ほか | 20,000~50,000 | 半額 |
全日本ラリーは、規模も大きいことから金額も高くなります。
一方、地方選手権は、出場者確保のため、エントリーフィーを安く設定している大会もあります。
負担の割合については、エントリー時にお互いで相談して決めましょう。
リタイヤした場合でも、どちらの責任とかではなく、きっちり支払っています。
2.サービス費用
大会時の食事代や、お手伝いしてくれる人たち(メカニック等)へのお礼等になります。
他所のチームにお願いする場合は、1台いくらとか相手方から提示があると思います。
チーム員や知り合いにお願いする場合、食費等の実費に加え、みんなの交通費や宿泊費を負担することもあります。無料で来てくれることもあると思いますが、遠方だったり、日程によっては負担が大きいので、この辺りは持ちつ持たれつで上手にやります。
私の場合、全日本ラリーは食費を実費で、その他の費用はおまけしてもらっています。地方選手権の時は、支払っていませんが、エントリー費+αの金額をキリの良い金額にしてドライバーに渡しています。
3.交通費・宿泊費
内容はそのまんまですね。
自分に係る交通費・宿泊費は全部自分持ちです。一部、スポンサー付きのチームで出場する場合はご厄介になっています。
交通費は、自走・飛行機・電車・バス等開催場所によって時間と費用で選んでいます。合流して乗せてもらう場合は、何も言わず踏み倒し(笑)ていますが、その代わり、自分が選手として車を出す場合は、特に請求はしていません。
宿泊費は、競技中はチームで同じところに宿泊するので、現地精算や後払いなど色々です。1日で終わる大会の場合で、前泊する時などは経費節減のためテント泊することもあります。
※テント泊は普通の人はしません。
4.お土産代
全日本ラリーの場合は、平日に休暇を取って出場しますので、職場と自宅へのお土産を買っています。どこにでもあるような物は好みではないので、現地の特色のあるものを選んでいます。結果、単価もそれなりに上がります。
いかがでしょうか。大体ですが、このような感じです。
1戦で見ると、40,000円~150,000円くらいになります。出場する際の参考にしていただけたらと思います。
全日本ラリー 第2戦 新城ラリー2020
どうも、めぐみんです。
なんだかんだで、もう2月の中旬です。
最近の全日本ラリーは、2月の嬬恋が開幕戦なのですが、昨年の台風の影響により残念ながら中止となってしまいました。知り合いのラリー関係者も復旧に携わっていますが、かなり広範囲にわたる被害があったようで、色々とご苦労されています。
一日でも早い復興・復旧をお祈りしております。
ということで、今年の開幕戦は3月の新城ラリーになります。
名前の通り、愛知県新城市で開催されます。毎年多くの観戦者が訪れ、全日本ラリーの中でも人気のラリーになります。
全日本ラリー選手権 第2戦
新城ラリー2020
開催日:3月14日、15日
会場:新城総合公園
それでは、新城ラリーの紹介です。
メイン会場は、愛知県立新城総合公園で、こちらにサービスパークが設置されます。
また、公園内の車道をSSとして使用しますので、この会場だけでもラリーを楽しむことができます。
その他、空き時間にはデモランが行われたり、各種出店もあります。
サービスパークとは、ラリーカーのメンテナンス等をするメイン会場となるところ。
おおよそ、朝スタートして昼・夕方の決められた時間に選手が戻ってきて、選手が食事をとったり、ラリーカーの整備を行います。
それぞれ制限時間内があるので、タイヤ交換や修理・セッティング変更など、色々なことを短時間でやらなくてはいけません。クラッシュによるボディのへこみやパーツの脱落なんかも、ここで対応します。
場合によっては、ハンマーで叩いたり、溶接したりととにかく選手を送り出すため、できる限りのことをやります。
サービス風景を見るのもラリーの醍醐味です。
こんな感じで、それぞれのチームのテントが立ち並びます。
サービスパーク内への出入りは自由なので、ラリーカーや選手を間近で見ることができます。
ただし、あくまでも競技中なので、邪魔にならないように注意してください。
車両が入っていない時のサービスは比較的ヒマなので、ラリーについて質問があれば、この時を狙ってどんどんしましょう!
SS観戦
非常に短いですが、公園内もSS(速さを競う競技区間)になっています。
1日2回、2日で計4回走行します。
・3月14日(土曜日)
SS2 9:44スタート
SS5 13:06スタート
・3月15日
SS9 8:08スタート
SS12 11:18スタート
競技車が走る前には、事前にコースをチェックするために”00”と”0”ゼッケンのオフィシャルカーが走行します。
これはコース内の安全を確認するために必ず行われます。この後、いよいよラリーカーの走行です。
1台づつ1分間隔で走りますので、全ての車両が走り終わるまで台数×1分かかります。スタートは必ず、00秒になりますので、自分の前を何秒に通過したかで、選手ごとに速さの目安になります。
また、短いコースですが、道幅5メートルくらいの狭いところを前回で走りますので、迫力は十分です。
そして・・・時々植え込みに突っ込んだり、看板にぶつかったりとハプニングも・・・
サーキットと違い、観戦用の座席等はありませんので、芝生に座るか立ち見がメインになります。レジャーシートやちょっとしたイスを持ってくると便利かもしれないですね。