東京オートサロン
どうも、めぐみんです。
前回からかなーり時間が経ちましたが、競技車両のお話・・・
と思いましたが、オートサロンに行ってきたので、
会場で見かけた車の紹介です。
みんな気になる1台
何はともあれ、気になる車はやっぱりこれ、
トヨタ GRヤリス
次期WRカーのホモロゲモデル、1600cc四駆ターボのホットモデルで、スーパー耐久、ジムカーナ、ダートトライアル、ラリーなどモータースポーツ関係者も注目の1台です。
お値段396万円から・・・
内容的にはバーゲンプライスですが、これ買うと暫くラリーに出る資金が無くなるので、我慢します。
誰かが買って、横で出るのを期待します。
CUSCO
アジア・パシフィックラリー選手権などのFIA格式のラリー参戦を目標に製作された車両で、実際に去年のラリー北海道に出場しました。
WELLPINE MOTORSPORT
去年から全日本ラリー選手権のクラス分けが変更になり、AT・CVT・ハイブリット等の車両クラスが出来ました。
そのクラスに出場していた車両・・・、はシーズン中にお亡くなりになったので、こちらはセントラルラリーに出場するために急遽作成した車両になります。
今シーズンは、これで出場するそうです。
GT86 CS-R3
86をベースにFIAのR3規定で制作された車両です。
このままWRCに出場できます。というか、これで今年のドイツと日本戦に出場するそうです。
お値段1,500万円とか。
「安いです!」とか言ってましたが、一般人では手が出ません。横に乗せても貰えそうにないので、雲の上のような存在です。
以上、とりあえずの4台ですが、一番現実的な選択肢はヴィッツCVTでしょうか。
パーツも豊富ですし、ランニングコストもそれなりです。
この他にも、ご存知WRX STIや、きっと誰かがラリー車で持ってくるだろうスープラもありました。
気が付いたら全部トヨタ車でした・・・
他メーカーさんも、ラリーに使える車両期待していますよ。